設備紹介

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充実設備で
安心・安全な診療を

下松市花岡の歯医者 花岡ファミリー歯科では、
世代を問わず多くの方に安心して通っていただけるように
院内感染対策のための衛生設備や精密な診断のための先進の設備などを充実させています。

CLEAN & SAFETY

院内感染を予防する徹底した衛生管理

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世界最高水準 クラスB滅菌器

歯科治療で使用する診療器具には唾液や血液が付着してしまいます。それらを介すことで肝炎やHIV（エイズウイルス）、新型コロナウイルスなどの様々な細菌・ウイルスに感染するリスクが潜んでいますが、診療器具は複雑な形状のものが多く、洗浄・消毒だけでは内部にまで付着した細菌やウイルスを完全に取り除くことは困難です。
下松市花岡の歯医者 花岡ファミリー歯科では、あらゆる菌・ウイルスを完全に除去するために、滅菌器の中でも最も厳しい基準をクリアした「世界最高水準 クラスB滅菌器」を導入し、治療ごと・患者さんごとに診療器具を滅菌することで感染リスクを防いでいます。

  • 消毒・殺菌・滅菌の違い
    「消毒」は細菌の感染力を問題ない程度まで低下させることで、「殺菌」は対象の細菌のみを殺すことです。「滅菌」はあらゆる細菌・ウイルスを完全に死滅させ無菌状態にすることにあたるため、感染予防の徹底において最も重要になります。
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  • 「世界最高水準クラスB」とは
    高圧蒸気滅菌器（オートクレーブ）にはヨーロッパで定められた3つの基準（上から順にクラスB・S・N）があります。クラスBは世界で最も高い基準で、様々な種類の器材・器具においてウイルス・菌を完全に死滅させることができます。
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    ハンドピース滅菌器

    歯を削る際に使用するハンドピースは複雑な構造をしているため、内部にまで付着した菌・ウイルスを除去するためにハンドピース専用の滅菌器を導入し、高圧蒸気による滅菌を行います。

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    高性能洗浄器

    血液や唾液などが付着した器具の洗浄・熱湯消毒を全自動で行います。手洗いでどうしても残ってしまう洗い残しや作業時の切創のリスクを防ぎ、徹底的に洗浄することが可能です。

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    口腔外バキューム

    歯を削る治療の際に飛び散る水しぶきや有害な菌・ウイルスを含む粉塵を素早く吸引します。患者さんが吸い込んでしまうリスクを抑え、診療エリアを常に清潔な状態で保ちます。

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安心して受診して
いただくための取り組み

下松市花岡の歯医者 花岡ファミリー歯科では、使用した診療器具は患者さんごとに「洗浄・消毒・滅菌」を行い、次の使用まで滅菌パックで密封して清潔に保管します。滅菌できない注射針や紙コップ、グローブなどは使い捨てのものを活用しています。また、手洗いうがい・消毒の徹底など、スタッフ全員で院内感染予防に真摯に取り組んでいます。

DIAGNOSIS

精細で的確な検査・診断をするために

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歯科用3DデジタルCT

従来のレントゲンは一方向からの平面画像しか得ることができませんが、下松市花岡の歯医者 花岡ファミリー歯科で導入している歯科用3DデジタルCTは、多角的かつ3D（立体）撮影も可能です。
歯に限らず歯を支えるあごの骨の量・形状、状態などがより詳細に把握できます。広範囲かつ豊富な情報量によって、一般的な歯科治療はもちろん埋伏歯（親知らず）、顎関節、根尖病巣（歯の根の先端にある汚染された歯髄などの病巣）といった外科的な治療などにも活用されます。
さらに撮影部位がお口に絞られることから撮影時間・被ばく線量が抑えられ、患者さんへの負担も少なく安全に情報を得ることができます。

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唾液検査

人の遺伝子には健康に関与する多くの情報が含まれているため、唾液を採取して遺伝子を解析することで、お口の健康状態やがんなどのリスクを知ることができます。
当院では見た目ではわからない健康状態も確認できるよう、一人ひとり異なるむし歯の原因とそのリスクを把握する「サリバテスト」、がんリスクを知ることができる「サリバチェッカー」という2種類の唾液検査を行うことができます。（共に自費診療）
唾液検査は患者さんの唾液を採取するだけで実施可能なとても簡単な検査です。短時間ででき痛みももちろんないため、お子さまでも安心して受けていただけます。
唾液検査にあたり、食事制限・各種注意事項があります。まずはお気軽にお問い合わせください。

むし歯リスクをチェック
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サリバテスト

見た目での判断ができない、お口の中のコンディションを検査します。
再石灰化を促進しお口の中を清潔にする働きを持つ唾液の量、酸性に傾いたお口の中を正常にする唾液の中和力、むし歯を引き起こすむし歯菌の種類・数などを総合的に調べ、むし歯になりやすい要因を知ることで効果的なむし歯予防を可能にします。

  • 唾液量・中和力がわかる
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    唾液にはお口の中を洗い流したり歯質を強くする力がある＝唾液の量でむし歯になりやすいかがわかるため、分泌量を計測します。
    また、検査用紙に採取した唾液をつけ、むし歯の原因となる酸の中和力（唾液緩衝能）を調べます。

  • むし歯菌の種類・数を調査
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    むし歯菌にはむし歯のきっかけを作るミュータンス菌、むし歯を進行させるラクトパチラス菌などさまざまな種類があります。
    舌に検査棒をあてて唾液をつけることで唾液の中にいる菌の種類や数を検出します。

検査の流れ
  • STEP.1
    申込・検査前の
    ご説明
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  • STEP.2
    ガムを噛んで唾液・
    プラーク（歯垢）を採取
  • *
  • STEP.3
    医院で
    数日培養し測定
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  • STEP.4
    検査結果の
    ご説明

検査時間（STEP.2）は15分程度、結果は1週間程度でわかります

がんリスクをチェック
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サリバチェッカー

がん細胞から染み出す代謝物質は血管を介して唾液中にまで染み出すため、唾液には血液や尿のように多くの健康状態の情報が含まれています。そのため、唾液を検査することでがんのリスクを調べることができます。
サリバチェッカーでは唾液に含まれるがん物質の濃度を解析することで体に負担をかけずにがん検査を行います。

  • 複数のがんリスクを同時に算出
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    サリバチェッカーでは1度の唾液採取だけで膵がん、肺がん、大腸がん、乳がん、口腔がんの５つのがんリスクを調べることができ、さらにがんの種類ごとにそれぞれのリスクが「低・中・高」で算出もされます。

  • 「今」のリスクが分かる
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    検査した時点の身体の代謝物と疾患データベースに基づき、リアルタイムのがんリスクを導くことができます。グラフやチャートでレポートされますので、定期的に行うことで経時的変化も管理できるようになります。

検査の流れ
  • STEP.1
    申込・検査前の
    ご説明
  • *
  • STEP.2
    0.1cc の
    唾液を採取
  • *
  • STEP.3
    衛生検査所で
    成分測定
  • *
  • STEP.4
    検査結果の
    ご説明

検査時間（STEP.2）は2〜5分程度、結果は2〜3週間程度でわかります

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    位相差顕微鏡

    採取した歯垢を顕微鏡で確認し、細菌の種類・量を調べます。むし歯や歯周病がどのような細菌から発症するかを知った上での適切な予防ケアができ、発症リスクを抑えることができます。

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    口腔内カメラ

    口腔内を写真・映像で撮影し、歯（全体を撮るカメラではないので）の状態や症状を確認していきます。治療前後の比較が明確になり、経過観察や長期的な管理にも貢献します。小さなカメラで撮影するため、撮影時の負担も少ないです。

COMMUNICATION

分かりやすいカウンセリングとシステム

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カウンセリングソフト

下松市花岡の歯医者 花岡ファミリー歯科ではインフォームドコンセント（十分な情報を得た上での合意）を大切にしているため、患者さんにお口の状態、症状や治療計画などをわかりやすくお伝えできるように専用のカウンセリングツールを使用しています。
患者さんご自身が治療が必要な理由やどのような治療計画かなどを把握せず、不安なまま治療を行うことは本当に「良い治療」とは言えません。当院では患者さんが十分にご理解・ご納得された上で治療をスタートさせています。
プリントした診断書・資料のお渡しも可能なので、ご自宅でもじっくりご確認いただけます。

イラストや動画などで
わかりやすく説明
歯科医院専用のソフトウェアにデータを取り込むことで、検査結果や治療法・治療計画などが写真やイラストのついたわかりやすい診断書で表示されるようになります。
模型では理解しにくい、専門的な歯科用語がわからないと言ったご不満もなく、現在の状態や将来の予測などを十分に理解されてから治療を行うことが可能です。
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電話システムで
予約・問い合わせをスムーズに

ご来院いただいた患者さんの情報をデータ化し登録することで、その番号から電話着信した際に、患者さんのお名前/住所/次回予約内容などが受付や診療室のiPadから確認できる「おもてなし電話サービス」というシステムを採用しています。
従来の電話対応でのカルテ確認などにかかる時間が短縮され、保留時間が少ないスムーズな電話予約・問い合わせをしていただけます。

PAINLESS

痛みを抑えて不安を取り除くやさしい取り組み

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極細針と緻密な手動麻酔注射

治療時の痛みを和らげるはずの麻酔がそもそも痛くて苦手だ、という方も多くいらっしゃいます。当院では刺入時にかかる負荷を軽減するために、できるだけ細い麻酔の針を採用しています。
また、麻酔液の注入スピードや圧力のムラが麻酔注射の痛みの大きな原因になるため、手の感覚で微妙な圧力を調整し、痛みを軽減させています。

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歯科用レーザー

歯科用レーザーでは口内炎や歯茎のできものなどの炎症を抑制する治療を行います。
レーザー治療では疾患部位の表層にのみ反応を起こすため、ほとんどの場合で麻酔が不要なほど痛みを抑えることができ、身体へかかる負担も少ないです。
不快な音や振動もなく、歯科治療へ苦手意識を持たれている方も安心して受診していただけます。

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